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7件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1977-05-18 第80回国会 衆議院 石炭対策特別委員会 第11号

当鉱は、昭和十四年に第一坑を開坑昭和二十二年に第二坑が開坑されましたが、昭和五十一年度の出炭量は、百二十八万トン、原料炭得率五十七・八%、生産能率六十五・九トン、従業員数は、請負職員を含めまして二千五百八十五名であり、出炭量では全国第三位の規模であります。  次に、災害状況について申し上げます。  

岡田利春

1977-03-30 第80回国会 衆議院 石炭対策特別委員会 第6号

しかし、こういう格差を埋めていかなければならないということで、原料炭得率を強めていく。そのためには浅いところの一般炭は投げる、そして鉱区の調整も図らなければならない、そして新たな展開をしなければならない。しかも炭層はうねっておりますから、急傾斜部分が多い。この機械化というのはまだ日本の技術ではおくれている。こういう特殊的な問題があるわけです。

岡田利春

1974-12-24 第74回国会 衆議院 石炭対策特別委員会 第3号

稼行区域美唄及び登川の二区域で、労働者数千八百三十八名、月産約八万トン、原料炭得率は約五五%であります。  また、当鉱は、炭層が急傾斜で、ガス湧出量も多く、鉱山保安法上、甲種炭坑に指定されておりますが、登川区域ではすべてを、美唄区域では約六〇%を近代的な水力採炭法採炭しております。  次に、災害状況について申し上げます。  

地崎宇三郎

1974-12-21 第74回国会 衆議院 石炭対策特別委員会 第2号

原料炭(得率五五%)並びに一般炭生産しておりまして、主たる納入先はここに記載してあるようなことになっております。  今回災害が発生いたしました美唄区域でございますが、これは資料の四枚目をあけていただきますと、「坑内骨格図」というのがつけてございます。この紙のちょうどまん中から上が登川部内でございまして、まん中から下が美唄部内となっております。

下河辺孝

1970-09-18 第63回国会 衆議院 石炭対策特別委員会 第5号

北海道地区は、豊富な埋蔵量に恵まれ、また、優良炭の産出が多いのでありますが、その反面、ガス湧出量が九州の二倍もあり、さらに炭層に褶曲、断層が多いので、総じて急傾斜における採炭を余儀なくされており、保安上の問題点も多いのでありますが、現下の原料炭需給をめぐる諸情勢から、現在、原料炭炭鉱近代化をはじめ、原料炭得率向上のための新区域開発や新鉱開発の促進がはかられている状況にあります。  

田中六助

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